- HOME
- >> 教室レポート



子供たちは作ったもので遊んでいくうちに形を変えたくなります。そこで新たな自分の思いが実現していきます。
形が変わっていく遊びが楽しくなるとまた、自分で新しく作り変えたくなります。
このようなことを繰り返しながら五感を通し子供の知的好奇心や探究心は育まれていきます。
形が変わっていく遊びが楽しくなるとまた、自分で新しく作り変えたくなります。
このようなことを繰り返しながら五感を通し子供の知的好奇心や探究心は育まれていきます。

あおば会独自のオリジナル教材に出会い、個々のそれぞれの使いこなし方で論理的思考力が深まります。
遊びに使う教材や遊具@
遊びに使う教材や遊具A
遊びに使う教材や遊具B

お面を作りました。画用紙に描いてある丸がお面の輪郭です。ここからそれぞれが大好きな動物の顔を描きます。目鼻口を描き、ウサギ、ライオン、ゾウと特徴をとらえた顔が完成されていきます。クレヨンで色を塗り、次ははさみで切ります。画用紙なので少し切りづらそうですが、左手を一生懸命回すよう関わってあげることで上手に切る事ができるようになりました。
さあ、帯をつけて、お面をかぶって動物ごっこの始まりです。腕を大きく振ってゾウの鼻にみたてる子、ガオーと大きな声を張り上げる子、それぞれが感じたオリジナルの動物を体全体で表現していました。
さあ、帯をつけて、お面をかぶって動物ごっこの始まりです。腕を大きく振ってゾウの鼻にみたてる子、ガオーと大きな声を張り上げる子、それぞれが感じたオリジナルの動物を体全体で表現していました。

台紙に描かれた外枠だけの絵に△チップを置いていきます。△チップは二等辺三角形だけですが、大小の2つの大きさがあります。大きさの違いは理解できても、大きさと三角形の向きを同時に意識していかなければならないところに難しさがあります。この時期の子供たちは△に対しての見方が固定していて、発想を変えておくことが難しいようです。どういう風に置こうと△は△であることに変わりないことをまず意識して色々な置き方
を試してみようとすることが課題となります。
を試してみようとすることが課題となります。

小学校で学ぶ、たし算・ひき算の基礎を生活場面に即して考えます。
バナナ、リンゴ、ケーキ、アイスクリームetc・・・それを買うためにはコイン(おはじき)が必要です。例)リンゴ1個はコイン2枚アイスクリームはコイン1枚などとお約束をします。各自それぞれがお店屋さんになったりお客様になったりして、自分の考えをはっきりと相手に伝える表現発表力を楽しみながら展開していきます。こうしておはじきなどを使って具体的なものの数の操作を交えながら、繰り返しながらやっていくことで数の理解は深まっていきます。
バナナ、リンゴ、ケーキ、アイスクリームetc・・・それを買うためにはコイン(おはじき)が必要です。例)リンゴ1個はコイン2枚アイスクリームはコイン1枚などとお約束をします。各自それぞれがお店屋さんになったりお客様になったりして、自分の考えをはっきりと相手に伝える表現発表力を楽しみながら展開していきます。こうしておはじきなどを使って具体的なものの数の操作を交えながら、繰り返しながらやっていくことで数の理解は深まっていきます。

6人1グループで何屋さんをやるのか決め、誰が何をつくるのか役割分担をし、色々な材料でお友達と協力し合いながら品物を作成します。品物が出来上がったらダンボール等でお店を作り、ディスプレイし、品物の金額を相談してシールで表示します。お店が完成したら店名とお店の宣伝をグループ全員で話し合って決め、グループごとに発表します。お店屋さんになる人と買う人をグループ内で相談して決め、交互に替わります。
「売り手」と「買い手」の言葉のやり取りを楽しみます。
「売り手」と「買い手」の言葉のやり取りを楽しみます。

あおば会幼児教室は、お子さまに考えさせる教育方針での指導をしております。また、クラスごとの授業日程はこちらをご覧ください。
